ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


by yumemachinet

2007年 11月 29日 ( 1 )

d0010232_14291195.jpg静岡県では富士山を世界文化遺産にしようという活動に取り組んでいます。県庁内に世界遺産推進室という専門部署もあります。その世界遺産推進室が制作した「富士山の魅力」卓上カレンダーを県の出先機関でいただきましたが、ちょっと配慮と工夫が足りないと感じたので、県のご意見募集コーナーに以下のメールをしました。

『富士山を世界遺産に、という運動の中で制作しているカレンダーですので、環境にはとくに配慮したほうがよいと思います。
包装のビニール袋や卓上に組み立てるときに出るプラスチック片はすぐにダイオキシンが発生するゴミになってしまいますよね。せめて包装は紙にしたらよかったのでは。
また、卓上にするためのプラスチック枠も来年には同じくゴミになりますね。これもせめて紙のほうがいいですよね。あるいは、このプラスチックがペットボトルなどの再利用製品だとしたら、そのことを表記したほうがいいですね。
同じく、カレンダーの紙部分はどこにも表記が見当たりませんが、再生紙を利用していますか?またインクも環境に優しいものを使っていますか?使っているとしたら、そのことの表記をして環境に配慮していますよというPRをしたほうがいいですね。
釈迦に説法だとは思いますが、富士山はゴミ問題が大きな課題ですよね。その担当室ですから、環境に最大限に配慮したPR展開をしていく必要があると思います。』

上のメールに対して担当室長さんから以下のお返事をいただきました。
『世界遺産推進室が作成した卓上カレンダーについて、御意見をいただき、あ りがとうございます。
当室では、海外から静岡県を訪問されるお客様や県幹部等が海外において広報等で活用するため、今回、富士山周辺市町から見た富士山の魅力をカレンダーとしたものであり、過去の卓上カレンダー作成例を参考に、また、海外への持ち運び時の破損などを考慮した結果、包装のためのビニール袋、プラスティック枠を素材として使用しています。
渡部様から御指摘ありました環境への配慮については、カレンダーに使用したインクはソイインク(大豆)を使用しています。今後は、価格が高くなってもリサイクルが可能な環境に配慮した素材を使って作成するよう検討していきたいと考えております。
今後も、渡部様をはじめ、多くの皆様の御支援と御協力をいただきながら、富士山の世界文化遺産登録の実現に向けて努力してまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。』
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by yumemachinet | 2007-11-29 10:02 | まちづくり