ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


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2006年 03月 12日 ( 2 )

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 県東部パレットが発行する市民活動情報誌「パレットだより」の執筆依頼を受けて、富士宮に行ってきました。
 取材したのは、約30人の大人、子どもが自然と共生しながら、農業を営む「木の花農園」とその営みを生かして農業体験や自然食の提供、さらに心が弱った人へのケアーに取り組む「NPO法人青草の会」。

 先ずは「にわとり小学校」という愛称の養鶏舎を訪ねました。ユニークな取り組みに多くの関心が集まっているようで、この日も富士宮市の学校給食を考える会のみなさん、横浜市の生ゴミを生かす会のみなさん、中国からの留学生お二人がいらっしゃっていました。
 案内してくださったのは、「いさどん」こと古田偉佐美さん。柔和な笑顔とお髭が特徴のおじさん。駄洒落いっぱいのユニークな語り口の中にも、自然、農業、環境、くらしへの愛情と情熱が感じられます。
 その後、ヤギの飼育舎、ひよこの飼育舎、飼料の調合の様子、そして畑を案内していただきました。化学肥料、化学農薬を一切使わない農業についての解説はシンプルでとてもわかりやすく、大きくうなづかされました。

 その後、会のみなさん、視察のみなさんと菜食弁当をごちそうになりました。薬食同源の名にふさわしいお弁当で、食するみんなの顔が自然とほんわかした笑顔に。
d0010232_2330131.jpg心もお腹も満ち足りたところで会のみなさんとその子どもたちによるウェルカムコンサート。これがまた素敵な音楽なのです。
 そして、スライドによりさらに木の花農園の取り組みと考え方を紹介していただき、その後、グループホーム「まことの家」という活動も見学させていただきました。

 ゆめ・まち・ねっとの活動の紹介に木の花農園のみなさんも共感をしてくださり、有機野菜のお土産もたくさんいただいてしまいました。

 農園とそこに携わる人たちに流れるなんとも心地良い空気。このブログではとてもお伝えできません。
 百聞は一見に如かず。みなさん、ぜひ一度、訪ねて見てはいかがですか。本当におすすめです!

 木の花農園ホームページ 
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by yumemachinet | 2006-03-12 23:19 | まちづくり

洋々たる前途

土曜日の夜、たごっこハウスには多くの仲間が集った。

その中の一人、高校3年生のユウロ。
この春から東京の大学へ進学をする。
この日は、受験も無事終わったためか髪に赤いメッシュを入れてやってきた。
自分の夢を持った清々しい若者だ。
中学生の時、彼の悩みに間接的にアドバイスするために、居酒屋へ二人で行ったりしたことなどが懐かしく思い起こされる。(もちろん、飲酒はさせていませんよ。)
大学での勉強もさることながら、大都会での一人暮らしでどんな出会いからどんなことを吸収するのか、とても楽しみだ。

同じく来訪者の一人、カザヤ。
20代前半の若者で、この春から開設以来30年以上の歴史を持つ羽根木プレーパークのプレーリーダーとしての挑戦が始まる。
羽根木プレーパークは、東京・世田谷にあり、行政と市民の協働による遊び場づくりの好事例として年間300件の視察がある冒険遊び場だ。
しかし、羽根木プレーパークとて、完成した遊び場ではない。
冒険遊び場は絶えず、子どもたちとプレーリーダーと地域の大人たちが作り続ける遊びなのだ。
カザヤがかの地で、どんな活躍をするのか、どんな遊び場づくりをするのか、どんなまちづくりをするのか、とっても楽しみだ。

同じく来訪者の一人、しんぞー。
国立大を出て、冒険遊び場の道へ誤まって(!?)足を踏み入れ5年。
ちょうど一年前に、これも歴史のある冒険遊び場「駒沢はらっぱプレーパーク」のプレーリーダーになるということでここ、たごっこハウスで壮行会をした。
一年経って、しんぞーが語る遊び場の話には、とても重みがあり、しんぞー自身の手応えのようなものも感じられた。

それぞれの若者たちの洋々たる前途。
次に会う時に彼らがどんな「今」をそして「未来」を語ってくれるのか楽しみだ。
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by yumemachinet | 2006-03-12 09:21 | 子どもたちの居場所づくり