ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


by yumemachinet
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市民だから伝えられる方法がある

12日(土)、岡山県倉敷市でNPO広報講座のお手伝いをさせていただいた。
画像にはでかでかと「講師」なんて書いてあるが、僕は進行と事例紹介を主にさせていただいた。
で、本当の講師は、「ハンズオン!さいたま」の吉田理映子さん。
僕が吉田さんと組むのは3回目なのだが、何度聞いてもおもしろい。
大手広告代理店での経験を活かしての広報のツボには、いつも納得させられる。
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たとえば、こんな話が。

介護保険のことを市民に伝えるボランティアの募集では、埼玉といえば浦和レッズ、レッズと言えば熱烈サポーター(応援団のこと)、というわけで「介護保険サポーター募集」とした。

で、誰にターゲットを絞って配布したかといえば、埼玉都民と呼ばれるおじさんたち。
埼玉から都内までの長い電車の通勤時間を日経新聞を読みながら過ごすおじさんたちだ。
なので、日頃から「介護保険」という言葉を日経紙上でいつも目にしている。
そんな人たちに駅で「介護保険パートナー募集」のチラシを渡すのである。

で、チラシのサイズはというと、B4の三つ折。なんでかっていうと、駅でチラシを受け取って、「介護」って目に入って、これは捨てずに電車で読もうと思って、スーツの内ポケットにスッと入れられるサイズなのだ。

で、電車に乗って、ひと息ついて、「おっ、そうだ。さっきのチラシ」と思って、よくよく見ると介護保険のことを市民に伝えるボランティアの募集ってことで、これは仕事をしている俺には無理だが、帰宅したら妻に渡そうとなるわけである。

で、帰宅するとおじさんが妻に「なんか、朝、駅でこんなの配ってたぞ」と渡すのである。
が、妻は、夕飯の支度やらなんやらに忙しく、とりあえず、チラシは、ここに置いといてとなる。
置き場所はと言えば、冷蔵庫に磁石でペタっ。
なので、チラシは朝のスーツのポケットでしわくちゃにならない厚みを持たせつつも、冷蔵庫に貼ったときにズリ落ちない重さを計算してある。

で、夕飯済んで、夜の家事がひと段落して、妻が「あっ、そういえば」と食卓でお茶を飲みながらじっくりチラシに目を通して、「へぇーおもしろそうね。登録してみようかしら」となるのだそうだ。
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by yumemachinet | 2005-11-23 18:29 | まちづくり