この前のケガだいじょうぶ?
2005年 11月 04日
先日の道草探検隊でミズキとリクの小1コンビがトシキが乗っている車椅子を暴走させて後から俺に突っ込んできた。
足を乗せるステップがアキレス腱に思いっきりぶつかり、激痛が走った。
キレたおいらは、その後の道中でミズキとリクと口を聞かなかった。
その探検隊に参加していたミサト(小3)が昨日のたごっこパークにやってきた。
男の子たちとベーゴマをしていたら、ミサトに「たっちゃーーん、これ、手伝って。」と呼ばれた。
廃材工作にチャレンジしていたが、クギがうまく打てない様子。
いったん、曲がったクギを抜いて、もう一度打ち付けてあげた。
ベーゴマに戻ろうとしたらミサトが急にポツリと「たっちゃん、この前のケガ、だいじょうぶだった?」
おいらはもう忘れていたけど、ミサトはずっと気にしていてくれたらしい。
「あぁ、夜ねぇずっと氷で冷やしたら、痛いのがなくなったよ。」と答えると、ホッとしたような笑顔を浮かべた。
またまた子どもに学んだ。