ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


by yumemachinet
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地域の子どもたちと

たっちゃんです。

高熱を出して、一日、寝込んでいました。
夕方、布団に入って、うとうとしていると、たごっこパークによく遊びに来る近所のアオイ(2年生)の声が。
庭ではプレーリーダー・らいおんがガキンチョ団の子どもたちを迎える準備をしていた。

アオイ「よぉーらいおーん」
らいおん「おかえり」
アオイ「ねぇ たっちゃんは?」
らいおん「たっちゃんねぇ、熱が出ちゃって寝てる」
アオイ「そうなんだぁ…。でも明日にはきっと治るよっ!」
らいおん「そうだね」
アオイ「じゃあ今日は帰るね。たっちゃん、起きたらさぁ、僕とリキくん(弟)が来たよって伝えといてよっ!」
らいおん「うん。わかった」
アオイ「ぜったいだよっ!」

地域で活動をしているといろいろと苦情や批判の矢面に立たされることも多い。
人里離れた森林公園とか少年自然の家とかの活動のほうが子どもたちと思い切って遊べるかなぁーなんて思うことも多々ある。
でも、今日のような場面に出会っちゃうと、やっぱり、子どもたちの生活圏で踏ん張って活動していきたいと強く思う。
子どもたちの居場所はやっぱり、子どもたちの日常の中にあったほうがいいから。
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by yumemachinet | 2005-06-30 22:44 | 子どもたちの居場所づくり
タイトルの名前の会議に長女のサヤカが参加していた。
で、終わってびっくりの会議だったので、担当の市社会福祉課あてに次のような意見を送った。
果たしてどんな回答が来ることやら。

以下

この会議のメンバー募集を知ったとき、てっきりこれは、子どもたちの視線から今の福祉やユニバーサルデザインの現状を眺めたときに、大人に改善してほしいことを要望するための、あるいは警鐘を鳴らすための会議だと思っていました。
ですので、娘には参加を勧めました。

ですが、娘からの報告を聞いてびっくり。
曰く、子どもたちがやるべき10項目を決め、それを宣言させられてきたと。果たして、私たち大人がやるべきことはそういうことなのでしょうか?

子どもたちは大人社会の歪を次から次へと背負わされています。交通安全ポスターを描かされたり、税の作文を書かされたり、選挙の標語を作らされたり……。
交通事故を起こすのも大人、税金を横領したり、無駄使いしたりするのも大人、投票に行かないのも、政治を私利私欲のために利用するのも大人。

子どもたちは思いやりあふれるまちを創る当事者になる必要なんてさらさらありません。
私たち大人が思いやりあふれるまちを創りさえすれば、そこで遊び暮らす子どもたちはそれを継承して、成長します。

これから策定するという地域福祉計画にくれぐれも子どもたちがなすべきこと、なんて、本末転倒な項目が入らないことをくれぐれも願っています。
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by yumemachinet | 2005-06-29 02:03 | 子どもたちの居場所づくり
自主保育ゆめ・まちにエリツィンが見学に来た。
と言ってもどこぞの元大統領ではない。(当たり前か)
ゆめ・まち・ねっと会員のろくさんの仲介で来てくれた社会保険労務士さんの愛称。
自身の子も2歳ということで、午前中は自主保育を見学しながら、スタッフやおかーちゃんたちと遊び場談義・子育て談義。
午後はゆめ・まち・ねっとのスタッフの社会保険について、レクチャーしてもらった。
とても共感し合える人ですっかり話し込んでしまった。

で、思ったこと。
社会保険労務士とか税理士とか会計士とか司法書士とか、法律に決められた手続きを一般市民に代わって申請したりするのが仕事であることは間違いない。
だけど、法律は本来、人を縛るためにあるわけではなく、人を守るためにあるもの。
だから、時代の流れ、人々のニーズ、社会の変化などに応じて法律は変化していくべきものである。
その法律と市民の暮らしとの「差」にいち早く気付くポジションにいるのが上述の職業の人たちである。この人たちが「市民の暮らし向きがこんな風に変化しているので、法律をこんな方向で改正すべきだ」と社会に情報発信する役割を担ってくれたら、法律はもっと人にやさしいものになっていくんじゃないだろうか。
エリツィンの今後の活躍を期待したい。
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by yumemachinet | 2005-06-21 20:11 | 子どもたちの居場所づくり

NPOの中間支援

d0010232_924130.jpgたっちゃんです。
土日に石川県へ行ってきました。
(特)地域づくりサポートネットの一員として、石川県のNPOの中間支援の様子を見聞してくるのが主な目的だった。
写真中央の緑色のシャツは、石川県に留まらず全国的に活躍するまちづくりコンサルの代表で、地域づくり活動にも精力的に参加する濱さん。
濱さんとの出会いはもうかれこれ9年も前になる。当時まだ県庁職員として富士山こどもの国の立ち上げに携わっていたおいらは、東京のイベント研修に参加した。その受講生として来ていたのが濱さんだった。もっとも濱さんは受講生というレベルではなく、東京のこの手の講義のシステムを勉強しに来ていたのであるが。
以来、濱さんと長くお付き合いをさせていただいており、今回の視察もその縁から実現したものである。
で、石川県内の地域づくり、まちづくりに取り組まれている人たちに出会って感じたこと。
まちづくりには、いろんな要素が必要であることは、このブログを見ている人たちには説明不要であろう。その要素を紡いで「まちづくり」という作品に仕立てる最後の肝は、やはり人の縁で結び付いた人たちの力だと。
その人の縁が生まれる場面をたくさん作り出していくこと、それが中間支援なのではなかろうかと。
「中間支援は、中間支縁と見つけたり」
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by yumemachinet | 2005-06-19 23:48 | 子どもたちの居場所づくり

仲間の壮行会

たっちゃんです。
6月5日のブログで書いた、元富士山こどもの国のプレーリーダー・ぶんちゃとおかん、そしてえみこの仙台行き壮行会をしました。
我が家の4人のほからいおん、篠原さん、たごぴろ、よしこちゃん、しんぞー、ふなくん、れもん、のば、しもん、なこ、かざや、じっちゃん、のり、こうへい、あっくん、ゆり、しょうへい、かっちゃん、しょうたろう、Yさんと総勢28名での盛大な会になりました。
例によって明け方まで遊び場談義、まちづくり談義の輪があっちこっちに。
ぶんちゃ、おかん、えみこが仙台へ行ってしまってもこの仲間のエネルギーを持続させていきたい。
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by yumemachinet | 2005-06-18 05:39 | 子どもたちの居場所づくり

富士市NPO連絡会

富士市NPO連絡会に出席してきた。
23万人都市の富士市に30を越えるNPO法人が誕生している。
それだけいろいろな市民ニーズ、社会的なニーズが生まれているということだろう。
また、連絡会では、今年の冬に市民活動センターが完成することも報告された。
市民活動センターの開所を機に、市民活動の広がりが市民サービスの充実につながるという認識での行政のバックアップを望まれる。
そして、それと並行して、各NPO法人は設立当初のミッションをきちんと遂行していくことを改めて確認する必要があるだろう。
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by yumemachinet | 2005-06-15 23:56 | 子どもたちの居場所づくり
たっちゃんです。

冒険遊び場「たごっこパーク」は文部科学省の地域子ども教室推進事業として開催されていることは以前、このブログで書きました。
で、この事業は、運営はゆめ・まち・ねっとがやっていますが、実行委員会方式をとっていて、市教育委員会のほか、各種コミュニティ団体の長などが5人入っています。
その実行委員会会議が市役所で開催されました。席上、たごっこパークの運営について、各委員からいろいろな意見が出ました。運営に対する批判的な意見も出ましたし、やり方に対する提案も出ました。
いろいろな意見が出ること自体は悪いことではありません。ただ、問題は、その5人の委員が誰一人、今までに延べ6日間開催されたたごっこパークを見たことがないということです。
現場を見たことがない人たちと、運営について議論をしても今イチ、噛み合いませんでした。
この実行委員会に限らず、まちづくり関連の市民委員を受ける人はそれなりの自覚を持ちながら引き受けるべきではないだろうか?
多忙でこなせないのであれば、副会長にでも、あるいは事務局長にでも、担当を譲るべきだと感じた。
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by yumemachinet | 2005-06-14 21:00 | 子どもたちの居場所づくり
東京都渋谷区に昨年度開設された「渋谷はるのおがわプレーパーク」の見学に行ってきた。
ここは、一昨年の区議会において、冒険遊び場(プレーパーク)に理解のある区長が公設のプレーパーク設置を約束し、昨年度、開設されたのだ。
年間予算1,000万円で住民組織に運営委託がされている。

常設のプレーパークを見学すると、やはり、うらやましくなる。
手作り遊具、泥遊びエリア、火遊びエリアなどをプレーリーダーと子どもたちとで毎日、作り込みができるので、遊び場がどんどんどんどん変化していく。
専用のスタッフハウスもあるし、いろんな掲示もそのままでいいし、廃材置き場なども確保されていて、運営も楽だろう。

毎回、ゼロベースから準備をして、終わるときにきっちり現状復帰をして、という今のたごっこパークでは、スタッフが大変だし、子どもたちも自分たちが一緒になって遊び場を作っているという感じにはなれないだろう。

目指せ常設を強く感じた見学となった。
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by yumemachinet | 2005-06-12 23:32 | 子どもたちの居場所づくり
たっちゃんです。
時々、このブログでも紹介してきた標記懇話会の最終回に参加してきました。

今日は懇話会としての提言をまとめました。
提言の中にこんなことを盛り込んでもらいました。

『子どもたちが自由にのびのびと遊びを展開することができる遊び場や公園を、地域の個性や特徴に配慮した中で、それぞれの地域に創るよう、推進を図られたい。』

この提言は、ハードとしての公園をお金を掛けて作れというものではなく、既存の公園や学校の校庭の活用なども含め、住民参加による遊び場づくりを進めてほしいということを要望したものです。

はてさて、この提言に沿って、常設のプレーパークづくりなんて動きが役所の中に出てくるといいんですが…。
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by yumemachinet | 2005-06-09 22:14 | 子どもたちの居場所づくり

ゆめ・まち・ねっと

たっちゃんです。

今日の午前中、銀行屋さんが来た。
NPO向けの助成とかを調べてくれるようお願いした。
で、しばし、まちづくり談義をした。

「ゆめ・まち・ねっと」って名前はどんな理由で付けたんですか?」と聞かれた。

で、答えた。
「ゆめ」は、人々の志だったり、思いだったりということ。例えば「先生になりたい」とか「保育士さんになりたい」とかは夢ではない。それは、夢を実現するための手段なんです。
「子どもたちの個性を伸ばしたい」とか「子どもたちの好奇心を刺激したい」とかが夢。それを叶えるために先生になるのも一手段だし、水泳のインストラクターでも夢を実現できるかも知れないし、生業は子どもに携わる仕事でなくても、ボーイスカウトのリーダーでもいいのかも知れない。
それを手段と夢を履き違えると、先生になった途端に夢が叶って、その先の目標を見失い、生徒を傷つけたり、スカートの中を盗撮したりなんてことになる。また、先生の試験に落ちると、夢が破れたなんて言ってひきこもっちゃう。
(中略)
だから、ゆめ・まち・ねっとという名前は、「ゆめ」を持った人たちがそれぞれの立場でまちづくりに参加して、そうした人たちのネットワークが広がっていったら、きっと、子どもたちも高齢者も傷害のある人もみんなが住みよく楽しいまちができるんじゃないかなという理想の旗を掲げてつけた名前です。
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by yumemachinet | 2005-06-08 21:49 | 子どもたちの居場所づくり