ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


by yumemachinet
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

ChaChaChaグランプリ

たっちゃんです。
富士市役所の業務改善運動の優秀事例発表会「ChaChaChaグランプリ2004」を見に行ってきました。
日々の仕事を通して取り組んだ役所業務の改善事例を、パフォーマンスや寸劇を交えながら発表し、優秀賞を決めるコンテスト形式。
会場には市職員や市議、市民らが詰め掛け、発表に見入った。各賞は鈴木尚市長と経営アドバイザー、コンサルタント、市民代表2人の5人の審査員による審査と会場投票で決められた。
ちなみに「ChaChaCha」は、「チャンス」「チャレンジ」「チェンジ」の頭文字を取って名付けられたもの。

改善事例として発表されたものは、課内の打ち合わせを定例化したとか、報告・連絡・相談を徹底するようにしたとか、各自のデータを共有化したとか、成長している民間企業では基本中の基本のような発表ばかり。
それが優秀事例として発表されるあたりに「お役所仕事」と呼ばれるゆえんがあると言える。
今まで当たり前のことがいかに当たり前にやられてこなかったか。
まさに役所の常識は世間の非常識である。

そんな中、グランプリを取った環境クリーンセンター収集担当の「高齢者・障害者世帯の生活ごみの排出サポート運動」は、ピカイチだった。
これまで粗大ゴミだけは、高齢者・障害者宅を訪問をして回収していたのを、利用者の要望に応える形で、ついでに可燃ゴミや空き缶なども回収するようにしたというもの。
さらに、訪問先の人たちに「寒くなってきたけど、身体の具合はいかがですか?」などと声を掛けることにも気を配るようにしたと。

発表メンバーからは、その取り組みを一生懸命やっていて、喜ばれて楽しいと感じているる様子が窺え、他の発表にイライラしていた気持ちが救われる思いだった。
グランプリ受賞を受けてのコメントで担当職員が「私たちの仕事場であるゴミステーションは市内に2800箇所ある。ここは、行政と市民の接点の場でもある。ここを何か活かすことができないか考えたい。」と発言した。
賞を取って、さらに前向きに。
来年のChaChaChahグランプリでは、この環境クリーンセンターのような改善事例発表がたくさん出てくることを期待したい。
[PR]
by yumemachinet | 2005-03-22 23:41 | 子どもたちの居場所づくり