ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


by yumemachinet
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指定管理者制度が捨てたもの

d0010232_23315381.jpgたっちゃんです。
今日は朝から冒険遊び場「たごっこパーク」。
9時にいつもの柳島公園に出掛けると「たっちゃーん」と声が掛かる。
ショウヘイ(6年)とかっちゃん(3年)。
たごっこパークには初登場の兄弟だが、富士山こどもの国(わんぱくの森)の常連だった二人。
彼らとの出会いはもう丸6年も前。まだかっちゃんがちょこまか歩いていた。

こどもの国に指定管理者制度が導入され、そこに彼らの居場所はなくなった。
その友だちのショウタロウも然り。
で、たごっこパーク初見参となったのである。

居場所をなくしたのは子どもたちばかりではない。
こどもの国をボランティアとして支えていたショウヘイ・かっちゃんのかーちゃん・よしこちゃんとショウタロウのかーちゃん・ともみちゃんもまた然りなのである。
で、二人も今日、たごっこパークに初見参。

しかし、わんぱくの森でプレーリーダーたちの一挙手一投足を見てきた二人だけに初見参であっても任せて安心。
こうやって、あーやってなど何も言う必要がなかった。
子どもたちの輪の中に君臨することなく、自然と溶け込んでいた。

こどもの国への指定管理者制度導入に当たって、効率化の名のもと、安易に民間テーマパーク会社に委託を決めた県公園緑地室。子どもたちが育つ環境づくりに力を発揮できる地域の人材を育てる機能もこどもの国(のプレーリーダー)が担っていたことにとうとう気付かなかった。

失くしたものはもう戻らない。
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by yumemachinet | 2005-05-14 22:49 | 子どもたちの居場所づくり