ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


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魅力あるふじの学校をめざして

たっちゃんです。
子どもが学校から「魅力あるふじの学校をめざして」というリーフレットを持って帰ってきました。
これは「ふじの未来の教育を考える懇談会」という有識者会議による提言をまとめたもののようです。

その中で、懇談会から教育委員会に対して次のようなアピールを行いましたとあり、その一つに「子どもの遊び場を確保したり、他の市町村との交流活動を進めたりするなど、子どもの体験を広げるために工夫してください。」とあります。

そして、リーフレットには、このアピールについて教育委員会に意見をお願いします、とあったので、次のような意見をメールしました。


アピールの中に「子どもの遊び場を確保したり…(中略)…子どもの体験を広げるための工夫をしてください。」とあります。

私たちNPOでは、地域の子どもたちに遊びの場を、体験の場をと活動していますが、その活動を子どもたちにお知らせしたくとも、学校では、参加費を徴収する活動については、お知らせチラシを配布してくれません。

内容が悪く子どもたちに配布できないという理由で拒否されるのならばわかりますが、いつも言われることは「内容はとても素晴らしいですが、有料のものは学校から配布できません」ということです。

商業ベースのものと非営利活動のものとを同じ物差しで測って、すべてダメとしているようですね。

釈迦に説法かと思いますが、今、子どもたちを取り巻く環境はとても難しいものとなっています。
社会全体に従来の行政では解決できない社会ニーズが溢れているといってもいいでしょう。

そうしたことを背景に様々な市民活動が誕生し、活躍をするようになっています。
そうした市民活動は、持続していくことが何よりも大切です。
そのために、活発な地域活動を行う多くのNPO法人が非営利ベースで参加料などを取る活動をし、次の活動への資金や人材育成・確保のための資金に充てています。

教育関係者はそうした社会の流れにあまりアンテナが向いていないように感じます。

この懇談会の提言がきちんと、教育委員会各職員および各学校長に浸透し、真に学校縁を充実させるためには、学校がどう変わらなければならないのか、真剣に議論され、新たな行動が見られることを期待しています。
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by yumemachinet | 2006-07-16 09:53 | 子どもたちの居場所づくり