ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


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地域の子どもは、地域で育てよう!

たっちゃんです。

県東部教育事務所が主催した上記タイトルのシンポジウムにパネラーとして参加してきました。
これは、文部科学省がやっている「地域子ども教室」及び県教育委員会がやっている「子どもをはぐくむ地域教育推進協議会」の事業を受託している団体およびその関係市町教育委員会などを主な対象としたものだった。

4人のパネラーがいて、会場の声も随時拾ってのパネルディスカッション方式を1時間半でやったので、個々の事例紹介というよりは、子どもを地域で育むためのキーワード紹介で終わってしまったのだが、終了後、何人かの人に「うなずきながら聞かせてもらいました。」、「なんかもやもやしていたものがすーっと解消しました。」などと声を掛けていただいた。

コーディネーターの質問に対して、パネラーはボードにキーワードを書いて会場に見せ、短いコメントをするという方式でした。
こんなキーワードを掲げました。

「今ドキの子どもは○○である」
⇒『昔と変わらない』
(コメント:変わったのは大人。環境さえ与えてあげれば今ドキと言われる子どもたちも生き生きと遊ぶ。)

「今の子どもを取り巻く環境は?」
⇒『子育て代行』
(コメント:子育て支援ではなく、子育て代行になってしまっている事業が多くある。子育ての基本はやっぱり親。僕らは親代わりになる活動ではなく、子育てを応援する活動をやっていきたい。)

「子どもが必要としている地域とは?」
⇒『人がやさしいまち』
(コメント:人って信じられるんだ。人に愛されているんだ。そう子どもたちが感じられるような大人が地域にたくさんいることが大切。)

「地域子ども教室のような活動が地域に根付くためには?」
⇒『共感』
(コメント:子どもを地域で育むことの大切さに共感をする人の輪を広げていくこと。団体のネットワークとかではなく、一人ひとりが団体とか行政とかの立場も超えて共感し合うことが求められる。)

そして、それぞれのコメントに冒険遊び場「たごっこパーク」での具体的な事例を交え、「地域子ども教室は、それを開催しているその日その時間に何人の子どもが来て、何を作ったとか何をしたかということで評価されるべきものではない。その活動を通して、開催日じゃない日常でも地域の中に子どもたちの居場所が作られていくことが大切である。」ということを会場の皆さんに伝えたつもりです。。

今後の反響が楽しみです。
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by yumemachinet | 2005-11-02 06:37 | 子どもたちの居場所づくり