ゆめ・まち・ねっと日誌に綴っていたことは別ブログに移転。こちらは、『おもしろ荘子育て勉強会ワンコインゼミ』の情報をご紹介するブログとして運用。


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噛み合わない議論

たっちゃんです。

ホームページについて、冒険遊び場「たごっこパーク」と放課後の居場所づくり「たごっこガキンチョ団」の関係が紛らわしいと市役所の事業担当課からクレームが付いた。
とくにそれで子どもたちやその親とトラブルになったことはないのだが、自分たちが所管している文部科学省事業としてのたごっこパークと他のゆめ・まち・ねっとの事業とを「地域の人たち」から混同されては困るということらしい。
こちらの言い分を事業担当さんに伝えるのだが、どうにも議論が噛み合わない。
どんな形だろうが要は子どもたちが子どもらしく過ごせる時間、空間が充実していくことが大事だと考えている僕らと文部科学省の事業にケチが付かないようにすることを第一に考えている行政との立場の違いのせいもある。
子どもたちとの日々の関係に手応えを感じている現場の我々と、我々の事業に批判的な一部の「地域の人」の顔色も見なければならない行政の立場の違いもあるだろう。

しかも、それに加えて、この指摘は、課長の指摘ということなのだが、それを担当さんが間に入ろうと頑張っているので、なおのこと、議論が噛み合わないのだ。
自分が長らく行政にいた時も、よく課長や室長に「おい、これこれを先方に申し入れしてきてくれ」と言われ、交渉結果を伝えると「そういう意味じゃないんだよなぁ」とか「先方のその意見はどういうことなんだ?」とか言われた。
そのたびに「ご自分で直接、やりとりされたらどうですか?」と進言するのだが、「そういうわけにはいかんだろ」とかなんとか言われるのが常だった。

プロジェクトXなんかを見てると、成功している企業はトップ自ら現場の最前線に立ってという事例ばかりだ。
この文部科学省の事業担当課長は、いわゆるお役人タイプとは違う雰囲気を持っているだけに、雨降って地固まるになることを期待しよう。
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by yumemachinet | 2005-07-07 23:50 | 子どもたちの居場所づくり